StarPay端末でWeChat Pay・LINE Payに加えてAlipayの利用が可能に
株式会社ネットスターズ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:李剛)は、中国最大級のモバイル決済サービス「Alipay(支付宝)」のアクワイアリング業務を開始し、6月22日からお台場のエンターテイメントショッピングモール「アクアシティお台場」でAlipayの決済サービス提供を開始しました。
ネットスターズは、QRコード決済に特化したマルチ決済プラットフォーム「StarPay」を開発し、日本での加盟店開拓を行ってきました。2015年に日本初のWeChat Payアクワイアラとしてフィンテック事業を開始し、2017年10月からLINE Payの取り扱いも開始いたしました。今回、中国国内でWeChat Payと並び、多くの利用者を抱えるAlipayに対応することにより、訪日外国人旅行者に対して、より便利な決済環境を提供可能となりました。
アクアシティお台場では2018年2月より既にStarPay端末を使い、WeChat Pay・LINE Payを利用しておりますが、訪日外国人旅行者のさらなる利便性向上のため、Alipayの利用を開始いたしました。
アクアシティお台場館内でのAlipay決済利用
StarPayアプリは下図のように各種決済ブランドの自動判別が可能となっており、QRコード決済に詳しくない店員の方でも安心してご利用頂けるマルチ決済アプリとなっております。
StarPayアプリを用いた決済の流れ
ネットスターズは「StarPay」の提供を通して、日本のキャッシュレス化を推進するため、今後もさらに新たな決済ブランドに対応する予定となっております。