国慶節時期の訪日中国人の消費の取り込みに貢献
中国最大のSNS「WeChat」の決済サービス「WeChat Payment」を
2017年9月1日より東急プラザ銀座様にモバイル決済専用端末で全館導入開始
株式会社ネットスターズ(東京都中央区、代表取締役社長:李 剛)は、2017年9月1日(金)より、中国人旅行者向けのスマートフォンを使った決済サービス、「WeChat Payment(ウィチャットペイメント、中国名:微信支付)」を「東急プラザ銀座」へ導入いたします。
利用端末としてモバイル決済専用端末「StarPay」を商業施設初の全館導入し、従来のタブレット端末よりも更にスムースにお客様のお買い物を支援いたします。
来日者数が増え続けている中国人旅行者の方に、より快適にお買い物を楽しんでいただく為、ネットスターズは「WeChat Payment」を展開しております。中国と変わらない決済環境を提供することにより、利便性の向上に努めます。
WeChat Paymentは中国で月間9億以上のアクティブユーザを誇る巨大SNS「WeChat」の、決済機能を活用した店舗決済サービスです。買い物時に財布がなくても携帯電話があれば支払ができる便利さが受けて、中国国内でも都市部を中心に急速に普及しています。
モバイル決済専用端末「StarPay」は中国のPOS機器大手の商米科技(sunmi)が開発したモバイル型決済端末(SUNMI V1)を日本仕様にカスタマイズ、OSにはAndroidが採用され、プリンタ一体型の省スペース設計となっております。世界中で急速に普及するQRコード決済に特化したモバイル決済専用端末として今後モバイル決済の拡大をサポートします。
日本ではネットスターズがWeChat Payment、StarPayともに展開、拡大しており、WeChat Paymentにおいては全国3500店舗以上に導入しております。WeChatのもつSNSとしての情報発信機能や、プロモーション関連機能とも組み合わせて中国人旅行客対応に活用できるのが特徴で、インバウンドを重視する小売業界を中心に注目を集めています。
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株式会社ネットスターズ インバウンド事業部
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